湧木:は~いというわけでわけニュー月刊化第2弾!今日はA棟2階の方々に集まっていただいてま~~す!!!!
次郎:よろしくお願いしまっス!!!!!!
リーザ:何をするんですか?楽しそうですね~(にこにこ)
幹雄:そ、そうですね~何をするんでしょうね(…良かった…リーザ様の方で本当に良かった…)
梧:帰っていいかな?僕読みたいマンガが
初南賛:そんな理由で帰れるなら僕もやりたいゲームがあるから帰りたいです
湧木:そこォ!まだ始まって秒だよ秒!!!
・
・
・
湧木:…とまぁ盛大に始めたはいいものの、特に何するかは決まってないんだよねぇ~
初南賛:別に無理にやらなくてもいいんじゃないですか。社員寮「わけぎ」のニュースなのだから今まで通り管理人さんおひとりで
湧木:西城寺くんホンッと冷たいよね!?
梧:特にトーク力のない人間が頭数いたところで盛り上がるものも盛り上がらないので、この中で一番賑やかしい管理人さんのワンマンステージでいいと思いますよ、僕も
湧木:あおぎりくーん!?
リーザ:まぁまぁ皆さん……ここは僕の顔に免じて許してください (プリンススマイル)
湧木:うおッまぶしッ!! そんなただしイケメンに限るスマイルどこで覚えたのリーザ様!?
リーザ:同じ部署の椎子さんから…「リーザ様が極上の笑顔でこう言えば大体のことは解決するわよ♪」って言われていたので試してみました!
湧木:椎子ちゃん(;´Д`)
もー、こうなったら順番に!! 「社員寮『わけぎ』のいいところ」をひとりずつ言ってもらいましょー!
次郎:安い!!!
リーザ:安いです
梧:安い
幹雄:安いですね
初南賛:安い
湧木:短ぁ――――い!!!! ウチの魅力それだけ!?
次郎:あ、あと(会社に)近い!!!
リーザ:近いです
梧:近い
幹雄:近いですね
初南賛:近い
湧木:社員寮だもん大体そうでしょ――――!?
なんかもっとこう!心にクるというかバイブス上がるというかそんな感じのォ!やつゥ!!!
初南賛:仕方ないですよ…このメンバーでそんな場を盛り上げられるエンターテイナー居ないですから…
湧木:(ノД`) じゃ…じゃあ、「今後「社員寮『わけぎ』に求めること」でも言ってもらおうかな…
梧:家賃もっと安くしてください
湧木:たった今「安い」って言ってたのにこれ以上安くしろと!?
梧:いやー安いに越したことはないですから~
初南賛:全棟、Wi-fi完備でTVはBS・CS放送にス●パー視聴無料とかになりませんかね
湧木:贅沢すぎん???
リーザ:あっ、1階にコンビニ欲しいですね~
湧木:それ僕か白鳥ぶちょーに出てけって言ってる???
幹雄:ビビアンのための専用温室欲しいです。ねぇビビアン?
湧木:自分とこのベランダにでも作ってください、どうぞ
初南賛:(特に何も言わない次郎を見て)泉課長は、何かご要望とかないんですか?
次郎:いえ、自分は今の環境で十分満足しておりますので!!! 管理人さんにはいつも感謝しておりますッ!!!!!!
湧木:次郎くんッッッッッ(TдT)
君こそが「わけぎ」の真のオアシスだッッッッ!!!!
(がしいぃぃっっ!!! と抱きしめ)