| フルネーム | 中原 幹雄(なかはら・みきお) |
| 年齢 | 25歳 |
| 所属 | 国際部 |
| 性別 | 男 |
| 誕生日 | 3月3日 |
| 星座 | 魚座 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 182cm |
| 出身地 | 栃木県 |
| 家族構成 | 妻(中原ビビアン) |
| 一人称 | 僕 |
| 好き | エビフライ/担々麺/激辛スープカレー |
| 嫌い | 甘いもの/生野菜/ホラー全般 |
| 趣味 | 植物を育てること/植物と話すこと |
| 特技 | 植物と会話することができる |
| 備考 | 元・情報システム部所属/社員寮「わけぎ」A棟204号室の居住権を持つ(普段は住んでいない) |
「はじめまして。中原と申します。こちらはビビアンです。…ほら、ビビアン、ごあいさつして。」

日本人と台湾人のハーフの青年。
穏やかで人は良いが涙腺が弱く、ちょっと脅かされただけでもすぐに目を潤ます気弱な青年。
「ビビアン」と名付けたチューリップを肌身離さず持ち歩いている。
しかし何故かビビアンは一年中枯れないので、本当にチューリップなのかどうかは怪しい。
「ビビアン」とは彼の7歳年下の妻・ビビアンの名前でもある。
妻・ビビアンとの付き合いは長く、家族がおらず天涯孤独であった彼女の唯一の家族になるために、彼女の16歳の誕生日に結婚した。
植物と対話する能力を持ち、常に植物に語りかけるのが趣味だが傍から見れば怪しい人にしか見えない。彼にとって人間と植物は対等な存在であるため、親しい(?)植物が亡くなる(=枯れる)と、平気で慶弔休暇を申請したり、結婚式に植物を呼んだりしてしまう。
中国語が得意だが、それ以外の外国語はまだ習得できておらず、様々な言語能力を要求される国際部の一員として精進するため、現在は韓国語とロシア語の勉強に勤しんでいる。
同僚のフレスリーザ閣下に下僕のような扱いを受けている。しかし閣下の事がどこか憎めず、なんだかんだ世話を焼いている。今では閣下の嗜好は一通り覚えてしまっており、閣下のご機嫌の取り方はお手の物だったりする。
▼同人誌「閣下の華麗なる日常」より


