橘:…な……なんっですかこれ↑は!!
柊:いや~、はっはっは。社長がね、
ねぎ社ニュースのネタがないっていうもんですからね~
橘:だ、だからってトップとここと両方占領ですか!? 少しは遠慮したらどうですかっ!!!
柊:(聞いてない)ちなみにこれは僕の会社の
ポスター(B2サイズ)なんですけどね~。あっ、そうそう。
購買部にも貼っておきましたよ、ポスター。
橘:いりませんっっっ!! 許可なく貼らないで下さいっ!
柊:許可は社長からもらったんですね~これが!はっはっは!
橘:しゃちょお………(社長を睨む)
柊:橘くん、そんなに怒ってばかりいると、コジワが増えちゃうぞ24歳♪ ♥
橘:…………(怒りで声が出ない)
柊:しょうがないなぁ~橘くんはー
いつからそんなに怒りっぽくなったんですか?
じゃあ、そんな橘くんに、ちょっと遅くなったけどお兄ちゃんからのクリスマスプレゼント!!
橘:プレゼント?(期待してない)
柊:ふっふっふ、これはプレミアものですよ~?
はいっ、どうぞ。末永く使ってくださいね♪
(…といって柊が橘に手渡したのは
ニコニコ生命の粗品である二階堂 柊テレカと二階堂 柊Tシャツ、
二階堂 柊携帯ストラップに二階堂 柊ポケットティッシュ…etc)
橘:自分のグッズを弟に配るなぁ―――っっ!!!!(速攻捨てる)
柊:ああっ!捨てるなんてひどいぞ橘くん!!
…まあいいです、予備はいっぱいありますから v
橘:絶対いりませんっっっっ!!!
柊:まぁまぁ。そうテレずに。ところで、クリスマスは終わっちゃいましたねぇ。
橘:そうですね。
柊:橘くんは、クリスマスイブはどのように過ごされましたか?
橘:…そ…そりゃ、みはるちゃんと会ってたけど……(赤面)
柊:(突然)というわけでクリスマスプレゼント第2弾!!
橘:(嫌な予感。みるみる真っ赤から真っ青へ。)
柊:じゃぁぁああん♪ よく撮れてるでしょう?
(…と、嬉しそうに取り出したのは、大きく引き延ばされた
一枚の写真。暗視カメラで撮影。)
橘:うわぁぁぁああああ!!!!!!
(何が写っているのかはご想像にお任せします・笑)
柊:…おっと、これからトーク番組の撮りなんです。
それじゃ、お仕事頑張って下さいね~橘くん。はっはっは。
橘:番組!? ま、待てぇぇえっっっ!!!!
その写真は絶対置いてけ―――――っっっっっ!!!!!
泣き叫びながら柊を追う橘であったとさ。めでたしめでたし。