秀範:どうも、お疲れ様です。
上総:一ノ瀬君…それにこのメンバーは一体…?
恵莉:え、ええと……なぜよびだされたんですかね……
千雪:なんですの、もう。私も暇ではなくってよ。
英司:やぁ!みんな集まってくれたね!ご苦労ご苦労!
突然だけど新企画を発表するよー!
一同:えっ!?(このメンバーで??)
英司:題して
「クローズアップバースデー!笑顔でお祝い!スマイルアップねぎ秘密結社☆」
上総:バースデー……あっ(察した)
秀範:成程……もしかして、ここにいる全員、9月生まれですか?
恵莉:………(9月2日生まれ)
千雪:………(9月16日生まれ)それが、なんなんですの?
英司:なぁに単純なことさ!誕生日に該当者がこのサイトのトップを飾ってもらって、お祝いしちゃおう☆って話さ!
もちろん、その日のための写真もバッチリ撮ってね!
恵莉:!!………わたし、さっそく明日なんですけど……はずかしいですね……
上総:しかし何故、またこんな中途半端な時期にこんな企画を?
英司:中途半端でもないよ!? アメリカじゃ学校の年度替わりの月は9月だし!
秀範:でもここは学校じゃなく企業ですよね…。
恵莉:はじめるなら4月か1月のほうがいいような、気もしますね…
英司:ぐぅっ……(今ハマってる美少女ゲームがキャラクターの誕生日の時に毎回イベントやってるやらウチでもやってみたい!って思いついただけとは言いにくい…)
上総:ま、まぁいいんじゃないですか。どうせ社長の思い付きでしょう?
英司:(なんか社長のせいにされてるし…ま、いっか!)ともかく、とても簡単な企画だから!
誕生日の人は花束を持って笑顔で写真に納まってもらう!ただそれだけだよ!
千雪:花束で笑顔、ねぇ。
恵莉:えがお……
恵莉・千雪・上総:(この人の笑顔がまず見たことないし想像もつかないんだけど……)
秀範:?(何か一瞬、こちらに視線が集中したような?)
恵莉:そ、それって、ぜったい笑顔でとらないと、いけないのですか?
英司:もちろんさ!誕生日に笑顔を振りまいてこそ、みんなに幸せを分け与える大役をこなしたと言えるからね!
上総:笑顔が絶対条件……思いつくだけでも結構、「この人本当に笑えるの?」って方が居るような気もするんですが…
▼思いつく限りの「お前本当に笑えるのか」メンバー
英司:「それは私の手腕で絶対に笑わせてみせよう!誕生日当日まで乞うご期待!」っていう、社長からのお言葉だ!期待していいと思うぞっ!
では9月生まれの諸君!順番に撮影するから呼ばれたら撮影ブースに入ってくれたまえっ!
一同:はい
恵莉:(9月生まれはこの4人だけだけど……月によってはものすごくおおい月とかありそうですよね……社長、だいじょうぶなんでしょうか?)
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(社長注:お察しの通り月によってはキャラ多すぎて追いつかない場合とかもあるかも!当日更新されなかったら笑ってくれ!)