[NEWS] 秋の社内野球大会・5 で、結果は?

○刊ねぎ秘密結社ニュース

野球大会終了後、幹部会にて)



奈津恵:………はい、今日の幹部会の内容はわかってますよね!!!??
(久我の後ろ首根っこを掴み上げながら)

久我:フ……フフフフフ……なかなかの研究成果が出せたでは……ないか……

奈津恵:野球大会は危険な発明の実験会場じゃありませんっっ!!!!

英司:まー、第一試合に恭ちゃんのいる遠山組持ってきたのはマズかったんじゃない?

早瀬:仕方ないじゃないですか…組み合わせ決めたのはクジだったんですし…

照美:お陰で第一試合から久我室長の発明品が炸裂して球場が地獄絵図、
次の試合から球場の管理者側から使用禁止くらっておしまいだものね。

眞妃:最初は普通の試合だったんだけども…ね。
うちのチームが少し優勢になってきたかと思ったら

(※第一試合は遠山組vs吉村組だった模様)
久我さんが何か謎のスイッチを押して……

悟史:なぜかベンチにいた青木君巨大ロボになってたね~。あはははは

奈津恵:なんでそこで敵側をさらにパワーアップさせるようなことを !?

久我:別に勝ち負けは考えていなかったのでね……ここで青木君巨大化させたら
吉村組の反応がどうなるのかな~…なんてね…フフフフ……

眞妃:完全に愉快犯……

英司:ま、そもそもウチが普通の野球大会やろうって方が
間違ってたってことがわかったし、
今度は隕石でも遮断できる
シェルターみたいな野球場を作ってやらないとダメってことd


奈津恵:そんなものウチの会社以外に
どこに需要があるっていうんですか!!
あとその費用は一体どこからひねり出すわけっ!!??

満:しゃーねぇなー。じゃあオレがパチンコとかで稼いでくっかー。

美彦:パチンコで球場が立てられたら会社の営業自体が
どうでもよくなるわ馬鹿者が!!!

英司:ま、恭ちゃんの行動は想定内として、
びっくりしたのはウチの
古屋君なんだけどねー。







悟史:あー、そういえば試合序盤は結構活躍してましたねぇ~。
彼があんなに野球得意だったとはー。

試合が無事に終わってたならMVPは間違いなく彼でしたね。

英司:ううむ…でも、元々スポーツは好きだとは聞いていたけど、
彼、身体弱くて入退院繰り返してるし

激しい運動はできないはずだったんだけどねぇ。

悟史:入院や手術してるうちに治っちゃったんじゃないですか?

英司:うーん、そうなのかなぁ……生まれつきの虚弱体質みたいだし
今まで中々良くならないから、入退院してたんだろうし…
そう簡単にコロッと治っちゃうもんなのかなぁ?


照美:そんなの、魔法でもないと無理じゃない?

英司:魔法……


(一同):(会話に加わらず半分寝てる白鳥夜半に視線集中)


夜半:……は?俺は何もしてないよ。

奈津恵:しかしあの虚弱体質からはありえない超人ぶりの活躍…
裏で何かしたんじゃないの?


夜半:そもそも同じチームでもないのになんでそんな、
敵に塩を送るような真似を俺がしなきゃいけないの。


英司:それもそうか……

夜半:それに俺は元々回復魔導は苦手なんだよ。さらに付け加えると、
元々健康体だったのが病気になったり怪我したり、

ってのを治すのよりも、生まれつき弱い身体を健康にしたり超人化させる、
って方が技術的には更に面倒なの。


満:へー、そうなんか!まあそれが可能なら全世界の重病患者が
みんな夜半っちのトコ来ちゃうしな!


夜半:まぁ、だからね、

(一同):??

夜半:古屋君に『何かした』者が存在するというのなら、
彼を健康体にしてあげたんじゃなくて
元々弱い身体にドーピング打って
無理させてるような状態である可能性が高いから、

そのドーピング的なものに身体が追いつかなくなった瞬間、
彼の命が危ないだろうね。

(一同):!!!!

英司:そ、そんな!その、古屋君に何かした奴って誰なんだい !?

夜半:さぁ…俺試合見ないで寝てたから、まずそういう存在がいるのかどうかすらも…。

満:あれ?夜半っち球場にいなかったっけ?

夜半:あごめんそれAnother(分身)

奈津恵:だからこういう非常事態がいつ起きるかわからないんだから
分身出勤はやめなさいって言ってたでしょ!!!
(ハリセンスパ――――――ン!!)
と、とにかく……沢井部長は古屋君をしばらく観察お願いします。

英司:あ、あぁ……。















(広報部オフィス)


司:沢井部長、会議なげーなー。ちょっと見てもらいたい書類あるのになー。

歓子:ま、野球大会の損害とかひどかったみたいですし、
話が長引いてるんじゃないですか(笑)

それにしても、古屋さんすごかったです!活躍が!!!

司:え、あ、あはははは!まあなー、
っていっても試合中断で勝敗なくなっちったけどな!


歓子:いえいえ、勝ち負けはともかく…序盤の、ヒットやホームラン連発したり、
守備は守備でどんなボールもキャッチして、もーカッコよかったですよぅ><
古屋さん……いつも身体大変そうでしたし、心配だったんですけど……

司:ま、まぁ何度も入院して手術してるしな!もう全然大丈夫!
治すとこなんかねぇよ!


歓子:そうですね!元気になって、本当によかったです><
あ、そうだ!今度、とか西城寺とか恵莉ちゃんとかと、
テニスしに行くんですよ~!
古屋さんも、良かったらどうですか?

司:お、いいな!是非ぜひ混ぜてくれ!いつ行くんだ!?

歓子:ええとですね……















謎を含みつつ、野球シリーズ完結!

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