湧木:どぅも~!今月のわけニューのお時間がやってまいりましたぁ!
今回は期間限定月刊化第3弾!A棟3階の方々に集まってもらいましたー!
アラウネ:まぁ~~皆さん集まって、今日は何の催しでございますか?
杏寿:「わけぎニュース」という企画の、収録だと聞きましたが…
氷雨:お姉さま方と一緒の収録なら、楽しいひと時になりそうです♥
クリス:早く帰って原稿したいデス(やや機嫌悪い)
紅葉:女ばっか……
湧木:ま、まぁまぁまぁ宮川くん!宮川くんも彼女らに負けず劣らずの美少j……美少年なんだから全然問題ないじゃん!
紅葉:まあそうなんですけど
湧木:全肯定www
紅葉:で、これだけ集めて今日は何をするんですか?つまらなかったら殴っていいですか?
湧木:ちょ――――っと物騒かなァ!? いいじゃん今日は僕を立てると思って収録付き合ってくださいっスよぉ!
紅葉:(ため息)
湧木:みなさぁん!この社員寮「わけぎ」はペットを飼ってもOKって知ってました!?
もしペットを飼うとしたら、どんなのを飼いたいですか??
杏寿:ペット可なのは既に知っていますよ!それを知って社員寮に住むことを決めた私ですから!
湧木:そういえば杏寿ちゃんは動物大好きっ子だもんねぇ~
氷雨:私もペットは飼ってみたいですが……私と住むとなると寒さに強い子じゃないと生きていけないので……
熊とかじゃないとダメかもしれませんね…
湧木:。゚(゚´ω`゚)゚。ひぃん熊ァ!最近何かと悪いほうで話題の!
氷雨:もちろん飼いませんけど
湧木:飼えませェん!!
アラウネ:ペットですか…そうですね、ケルベロスとか飼ってみたいですね。
湧木:ケルベロス。
アラウネ:名前はそうですね~、タマちゃんで♥ しっかりお留守番できそうですし、いいかもしれませんね♥
湧木:なんか留守中に社員寮が燃やされそうな気もしますが!!
クリス:ワタシは………ワタシの原稿を手伝ってくれル、ドッペルゲンガーを飼いたいデスね
湧木:それはペットとは言わない。
紅葉:僕は……(ちらりと杏寿の方を見て)
……うっかり隣に棲むクソデカナメクジを喰ってくれそうな何かを飼いたいですかね
湧木:30cm大のナメクジを好んで食べる動物ってなんだろ……
杏寿:ウチのナメたんが何か?
湧木:あっナンデモナイデス
そうだ杏寿ちゃんは?まぁ既にペット飼ってるけど、あと何か飼ってみたいものってある?
杏寿:そうですね~、ダチョウとか飼ってみたいです
湧木:ウ~ン、無理かな☆
杏寿:言ってみただけです><
湧木:えーっとじゃあ次の質問!これは2階の方々にも聞いたんっスが~
「今後「社員寮『わけぎ』に求めること」があったら教えてくださいっ!
アラウネ:そうですね、住人の方がもっと増えたら賑やかで楽しくなりそうなんですが♪
湧木:住人が増えるかどうかは僕にはこれ以上どうしようもないなー(ノ∀`)タハー
氷雨:「女子」社員寮にしてほしいです。
紅葉:それ僕に出てけって言ってる?
氷雨:そうは言ってませんけどっ
湧木:そもそもそんなに住人いないのに女子のみにするのも厳しいかな~(ノ∀`)
クリス:アシスタント雇ってクダサイ
湧木:それは個人的に何とかしてクダサイ。
ってかクリスちゃん今日そうとう追い詰められてない!? 締め切り大丈夫!?
クリス:本当ならこんな茶番に出ているヒマなどないのデスよ……早く終わらせてクダサイ
湧木:追い詰められて愛想笑いも社交辞令もする余裕なくなってるぅ!! ヒィー(((゚Д゚)))
杏寿:クリスさん大変そうですね……私でよければ、お手伝いに行きましょうか?
クリス:エッ 本当ですか
湧木:えっ 杏寿ちゃんマンガ描きのお手伝いとかできるの??
杏寿:一応……イラスト描きは趣味のひとつでもあるので……
クリス:そおおおだったんデスかぁあ!? モット早く知っていれば手伝っていただけたじゃないデスかー!
ならば早速作業に取り掛かるのデスよ!! (杏寿を連れ去って帰ってしまう)
湧木:あ―――――っまだ収録終わってないんですが―――――!?
紅葉:いいじゃんもうお開きで。






