[Interview]第1回 古屋 司

インタビュー

★今夜は無礼講―――――とは、、当社公式インタビュアーである東堂浪路が社員を飲みに誘って(※未成年はファミレスとか)普段は訊けないあんなことやこんなことを聞き出してしまおう!という企画なのである!


第1回 古屋 司さん(広報部/22歳)


司:んー、なっかなかイイ感じの店だなぁ。
それにしても、なみなみ(=浪路)が飲みに誘ってくれるなんて初めてじゃね?

浪路:そうだっけか?俺結構いろんな人と飲み行ってるからわかんねーな(笑)
んーまぁなんとなく、ふるやんの顔見るの久しぶりな気がしたし。たまにはイイかなーって。

司:んー、そっか~…。ま、なんでもいーや!何か頼もーぜぇ。おれ烏龍茶ね。

浪路:えー、なんだよー、まず一杯目くらいは飲もうぜー?

司:あー悪りぃ。おれ今酒止めてるんだよー。

浪路:(゚Д゚)なにー!?(酒入ってくれないとこのコーナーの趣旨が…!
今日くらいいいじゃん!!なぁ?

司:いやマジほんと今日はもーしわけない。医者に止められてるからさすがにな?

浪路:え?

司:ん?あぁ。気にしない気にしない。ま、なみなみも何か頼めよ。

浪路:んー、じゃぁ生中でー

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浪路:(まさか初回からシラフ相手にすることになるとは…まぁとりあえず楽しく飲めりゃいいか)

司:ん?なんだよなみなみ、変な顔して

浪路:え、あ、いやぁなんでもねぇよ!そ、それより…
そ、そういえばさっきも言ったが、ふるやんに会うのなんか久しぶりな気がするんだよな~

司:うん?…あぁ、まあねぇ~。おれしばらく会社来てなかったし。

浪路:えー!?そうなんか!なんだ、沢井さんのフィギュアに埋もれて仕事が嫌んなったか?(笑)

司:そんな理由で休んでたらとっくに会社なんて辞めてら!

浪路:じゃあどうしてたってんだよ?…ん、…もしかして、酒止めてるのと関係あったり?

司:…ったくもう、なみなみはどーしてそー鋭いワケ!?ヽ(`Д´)ノ

浪路:そ、そんな怒るなよー。言いたくないなら別に言わなくてもいいぜ?深く追求したりしないから安心しろよ。

司:…ま、別に悪いことでもなんでもないから言うか。おれしばらく入院しててさ。

浪路:Σ( ̄□ ̄;)なにいいいい!?どうしたってんだよ!?

司:んーまぁその辺話すと色々と面倒だから省くけど。まぁ身体壊しちまってな。
入院自体は1ヶ月くらい。自宅療養入れたら2ヶ月くらい会社休んでたかなー。

浪路:へぇ~…そうだったんかー…。どおりで見かけないと思ったぜ…。
(※2008年末のサイト再開時から現在まで、全く出番がなかった社員はふるやんだけでした。)
で、身体の方はもう大丈夫なのか?

司:大丈夫だから飲みの誘いに乗ったんだろ!…まぁ、まだ通院してるし酒は飲めないけど。
正直、長期休職でテンション下がってたし誘ってくれてすげぇ嬉しかったぜ。

浪路:そっか~。

司:なんつーかさ…入院のこと言いづらかったのはさー…
入院のこと知ってたのは総務と、一応上司の沢井のおっさんだけだったけどさ、
他のみんなの前では元気なふるやんで居たかったってゆーかさ…わかるかなあ、この気持ち!

浪路:うんうん、なんとなくわかるなー。確かにふるやん、入院とかするイメージに見えねぇもん(笑)
まぁでも、退院してこうやって一緒に飲みにこれるくらいになったんだから、いいじゃん!良かった!
ってかもー、今日は退院祝いに俺がおごってやる!!

司:まじでー!?…ちっくしょー、酒飲めないのがマジでもったいないなー今日は。

浪路:ってか、ちょーーーっとくらい飲んじゃえよー。

司:むぅ…………だ、ダメダメ!おれは一滴たりとも飲まねーぞ!悪魔の囁きやめろヽ(`Д´)ノ
純子さんと約束したんだから、絶対飲まん!!

浪路:純子さん?

司:あ(言っちゃった、という顔)…うん、まあいいか。
純子さんはな、おれが入院してた時の担当の看護婦さんでな、すっごい優しくてキレイなんだよな~!

浪路:( ゚д゚)ほっほぅ~

司:おれ入院すること自体は嫌だったけど、入院生活は楽しかったぜ~?
あんな美人が毎日体温測りに来たりご飯持ってきてくれたり…ふふふふ

浪路:なるほど、ふるやんはその、純子さんにラブラブ中なわけだな?

司:い、いや、ラブラブとかないから!おれみたいなのが釣り合うわけないし!

浪路:えーいいじゃん看護婦の彼女!狙っちゃえよ!
(よし、酒入ってないけどなんか酒飲みトークっぽくなってきたぞ!)

司:無理だってー。おれより年上だし相手にしてもらえるわけねーよ。

浪路:今は男の方が年下ってのが結構流行りなんだぜ?年上だと甘えられていーじゃん!
甘えられるのが好きな女もいるしさー。

司:甘える、ねぇ…。どうせおれが甘えたところでガキ扱いされるだけだよ。
せいぜい息子くらいにしか思われねんじゃね?

浪路:( ´д`)息子……?

司:純子さん、大学生の息子がいるって言ってたしなー。

浪路:(;´д`)大学生……?ふるやん、純子さんっていくつ年上なんだ…?

司:女にトシなんか訊けるかよー。

浪路:(;´д`)う、うんまぁそうだけどな?(年上好きとは聞いていたが、ここまでとは…!)

司:ま…約束したのもあるけど。入院して、健康が何より大事って改めて思い知らされたからさー。
医者に言われたことくらいは、守らないとな。

浪路:うんうん、そうだなー。俺も気を付けないと…。じゃ、ふるやんの退院祝いと健康に乾杯!

司:(´▽`)ノ かんぱ~い!

浪路:(ごきゅごきゅごきゅ)ぷはー!

司:あぁ、そういやさぁ、広報部に新しい人入るらしいなー。

浪路:へぇ、マジで?

司:おれ居ない間、沢井のおっさん大変だったみたいだし、元々二人しかいないしで、
社長に人材補充打診したらなんか増やしてくれるとかで喜んでたな。

浪路:へぇ~。かわいい女の子とかだといいな!

司:どうなんだろなー。
でも、その件でなんかわからんけど開発(開発研究室)と業務(業務推進部)と揉めたとかなんとか…。

浪路:?? なんで広報部の人材増員で開発と業務とで揉めるんだ?

司:さー、よくわかんね。まぁとりあえずウチが増員するのは決定みたいだし、
おれも病み上がりでそんなにがっつり仕事できないから、助かるわぁ。

浪路:だな~。

そして宴は続く…。

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