フルネーム | 伊栗 礼音(いぐり・れいん) 本名:イングリッド・レインウォーター(Ingrid・Rainwater) |
年齢 | 25歳(仮) |
所属 | 国際部 |
性別 | 女? |
誕生日 | 1月29日 |
星座 | 水瓶座 |
血液型 | A型 |
身長 | 149.8cm |
出身地 | イギリス |
家族構成 | なし |
一人称 | 私 |
好き | あんみつ/血/イケメン |
嫌い | 生玉ねぎ/魔導・魔導師/巨乳の女性 |
趣味 | 剣術の鍛錬/釣り |
特技 | 他の追随を許さない剣技 |
備考 | ローブは常に頭からかぶっており、滅多に脱がない/ 古屋 司の存命時に吸血正契約を締結していた |
「人間など、寿命も短い上に愚かな奴ばかり…せめて栄養にしてやらないで庇ったところで一体なんの得があるというのだ?」
かつて白鳥夜半と盟友同士であった吸血鬼の真祖。実年齢は401歳。夜半と同じく真祖であるため太陽光は平気。魔導は苦手だが、運動能力は彼よりも高い。
吸血鬼としてのプライドがとても高く、人間を家畜と同レベルの食料としてしか見ていない。キレやすく、怒るとすぐに剣を抜いたりと、少々面倒くさい性格をしている。
生前の古屋 司と正契約を結び、高い身体能力を与える代わりに彼の血を吸い続け、彼の直接の死因となった。
夜半が日本に住んでいるとの噂を耳にし、20年ほど前に来日してきた。人間を襲わず共存する彼を密かに監視している。内心は彼に吸血鬼らしさを取り戻して欲しいと願っている。
冷徹な口調に似合わない荒っぽい行動を見せるが、時々妙な気遣いや優しさも見せることから、根っからの悪人ではない様子。
社長と瀬上奈津恵から社員としてスカウトされ、もちろん最初は拒んだが、何か特別なメリットを与えられたらしく、大島椎子の産休で欠員の出た国際部へと堂々入社してきた。奈津恵とは夜半絡みで色々とやり合った間柄だが、なんだかんだ仲良く?している模様。
ローブを着ている状態だと2mほどの身長になるが、実際は小柄。身長が低いことを実はものすごく気にしている。性別は明かされていないが、小柄で男性用制服では大きすぎるため、とりあえず女性用制服を着ている。ローブは、求められれば嫌々外して顔は見せてくれるが、基本は覆ったまま。ちなみに宗教上・身体上の理由でもなんでもないらしく、なぜこの格好かは謎。
全身、布に覆われているので仲の悪い百武愛子からは「布」と呼ばれている。
▼普段の姿
▼同人誌「GHOST LIFE!」より