フルネーム | 遠山 芹子(とおやま・せりこ)/旧姓・神崎 |
年齢 | 24歳 |
所属 | 事業企画部(パート) |
性別 | 女 |
誕生日 | 11月4日 |
星座 | 蠍座 |
血液型 | A型 |
身長 | 163cm |
出身地 | 東京都 |
家族構成 | 夫(遠山 満)・長男(昴)・次男(全) |
一人称 | あたし |
好き | エビ料理/茶碗蒸し/相撲観戦 |
嫌い | 独りで過ごす夜/心霊現象/夫のギャンブル癖 |
趣味 | 料理/ペットの散歩 |
特技 | 料理…? |
備考 | 手料理がヤバい |
「一日5時間の短期パートだけど、事業企画部に復帰したの!現役時代を思い出して、頑張らなくちゃ!」
遠山 満の妻。旧姓・神崎。
満との結婚を機に退社したが、桐島沙織の産休をきっかけにパート社員として一時的に復帰している。
満よりも5つ年下だが、だらしない夫を支えるが如くしっかりとした良妻賢母。ねぎ社内では比較的常識人の部類だが、順応力は高く、突飛な現象に巻き込まれても割と慌てずすぐ慣れてしまう。
元々は満の妹の中学時代からの親友という間柄で、彼からしてみれば妹のような存在だったのだが、 妹のような存在から同僚、同僚から恋人へと野越え山越え、結ばれる運命に。
子供は2人おり、毎日仕事に家事と子育てに追われる日々を送っている。
業務推進部の室井蔦子は実母。女手ひとつで育ててくれた母には感謝している。蔦子の再婚相手が自分と同い年の男性で、ちょっと困惑している。(のちに同い年ではなかったことが判明するがそれはそれで困惑ものであったりする)
それなりに可愛く、明るく、責任感もあり、妻として母として、社会人として完璧ともいえる彼女だが、料理だけは核兵器級の下手さでその味は夫の舌を麻痺させるほど。 彼女の料理を慣れない人間が食すと数日間食中毒に襲われるという。
▼同人誌「満館」より