フルネーム | フレスリーザ・レオンハルト(Fresleeza・Leonhart) |
年齢 | 35歳 |
所属 | 国際部 |
性別 | 男 |
誕生日 | 5月22日 |
星座 | 双子座 |
血液型 | A型 |
身長 | 183cm |
出身地 | 日本? |
家族構成 | 長男(パノス・ローヴァ) |
一人称 | 僕 |
好き | お好み焼き/ベルギーワッフル/日本文化 |
嫌い | 不明 |
趣味 | 日本史の研究/魔導の勉強 |
特技 | 閣下の持つ知識から得た魔導。だが、ごく弱いものしか使えない |
備考 | 二重人格。お人好しのほう。/社員寮「わけぎ」A棟202号室居住 |
「僕は、僕のできる限りのことで一生懸命頑張ります。でも、閣下のこともよろしくお願いしますね」
おとぎ話に出てくる王子様のような、美しい容貌をした外国人青年。
入社当初は記憶を無くしており、東京の新宿西口をフラフラしていたところを社長に保護された。だが語学能力の高さを社長に気に入られ、住まいを与えられそのまま入社させられてしまった。
当初は営業部に所属していたが、語学能力の高さを買われ、産休に入る大島椎子の穴埋めとして国際部へと異動が決まる。
ありとあらゆる言語を完璧に話すことが出来る。何故か日本語だけはいつまで経っても覚えられなかったが、めでたく記憶を取り戻し、日本語も話せるようになった。
だが記憶を取り戻した結果、某国の王子であり、魔導師であったことも判明。記憶を失う前の人格「リーザ閣下」が表面化するようになり、一つの身体に二つの人格が同居する「二重人格者」となってしまった。閣下と区別をつけるために、今までの人格は「リーザ様」と呼ばれている。
人格を切り替える権限やタイミングは本人にしかわからず、時々一人で口喧嘩していることも。
上司であり最強の魔導師でもある白鳥夜半に弟子入り志願をしている。自分好みの大和撫子を思わせる和美人の真北杏寿に一目惚れし、積極的にアプローチをしている。
▼同人誌「閣下の華麗なる日常」より