フルネーム | フレスリーザ・レオンハルト(Fresleeza・Leonhart) |
年齢 | 35歳 |
所属 | 国際部 |
性別 | 男 |
誕生日 | 5月22日 |
星座 | 双子座 |
血液型 | A型 |
身長 | 183cm |
出身地 | ヴェルテウス王国 |
家族構成 | 長男(パノス・ローヴァ) |
一人称 | 吾輩 |
好き | 某有名店の辛子明太子/泉 次郎の母が漬けた梅酒/最高級の茶葉を使用したダージリンティー/フルーツ寒天/金髪の美しい女性 |
嫌い | 自分の意のままにならないこと/安っぽい紅茶/白鳥夜半 |
趣味 | 読書/舞台鑑賞/魔導研究 |
特技 | 魔導を操る。人間の中ではそこそこ強いほうらしい。 |
備考 | 二重人格。傍若無人で俺様なほう。/社員寮「わけぎ」A棟202号室居住 |
「我が名は最強の魔導師、フレスリーザ・レオンハルト!我輩に助けて貰えること、光栄に思うがいい!!」
フレスリーザ・レオンハルト、通称「リーザ様」の別人格。区別をつけるために「リーザ閣下」と呼ばれている。元々はこちらがオリジナルの人格であり、リーザ様の人格は閣下が作ったもの。
普段の生活や会社での業務はリーザ様に任せっきりだが、気が向いたときやリーザ様から呼び出されたりした場合に表面化する。
リーザ様と違い、傍若無人・傲慢・我侭・超俺様な性格。祖国では優秀な魔導師であったらしく、その腕には自信満々だが、上司の白鳥夜半が強すぎるために傍から見るとヘタレ魔導師にしか見えない。夜半が視界内にいる場合、閣下は絶対に表面化しない。
元々は某国の王子であったため、育ちの良さから言動以外の諸々の所作は美しく、王の風格を纏っている。後天的に作られた人格のリーザ様よりも、やはり人生経験のある閣下のほうが感情は豊かである。
同僚の中原幹雄をほぼ下僕扱いし、ありとあらゆる世話を焼かせている。しかし思ったよりも有能であるため、内心とても気に入っているが同時に有能すぎるのもかわいくない、と思ってしまうらしく理不尽にいじめることもある。
外見が好みであったクリスティーン・フォックスに「吾輩の女になれ」と手を出そうとするが返り討ち(BL作品のモデル)にされてしまう。
最近、真北杏寿に片思いし始めたリーザ様を、呆れた様子で見守りつつも、内心は応援している模様。閣下自身は、色々な女性に目を向けつつも、心の奥では息子を産んだ女性を想い続けている。
▼同人誌「閣下の華麗なる日常」より