フルネーム | 東堂 八雲(とうどう・やくも) |
年齢 | 19歳 |
職業 | 大学生(法学部) |
性別 | 男 |
誕生日 | 11月1日 |
星座 | 蠍座 |
血液型 | A型 |
身長 | 183cm |
出身地 | 兵庫県 |
家族構成 | 父・義母・姉(東堂浪路) |
東堂浪路の弟。だが異母姉弟で年も8歳離れている。 実家のある兵庫から上京し都内の大学に通っている。時々ねぎ社にバイトとして現れることもある。
浪路の父の愛人の息子で、7歳の時に生みの母親を亡くし、父が世間体のためだけに引き取った。 そのため、東堂家内での待遇はあまり良くはなく、幼い頃から苦労が絶えなかった。 そんな中、優しく接してくれたのが姉の浪路(と真砂)だけであった。だが8歳の時に 真砂は他界、浪路は家出。その後11年間、姉と離れて生活しているうちに 姉弟愛が変な方向に行ってしまったらしく、再会後は姉に異常なまでの愛情を見せるようになる。
姉さえいれば他に何も要らない、と言い切るほどの執着心であるため、友達はほとんどいない。
常に姉に対し、姉弟以上の感情を見せていたが、白鳥夜半からの助言や姉からの心からの言葉により、弟に徹すると誓うが、やってることは以前とあまり大差ない。
意外にも子供好きで、一時期、浪路が養子を設けていた際は、かなりよく面倒を見ていた。
最近は姉の強い薦めで友達を作るよう言われており、ねぎ社の10代男子とつるむことが増えている。