フルネーム | 大島 梧(おおしま・あおぎり) |
年齢 | 20歳 |
所属 | 広報部 |
性別 | 男 |
誕生日 | 4月12日 |
星座 | 牡羊座 |
血液型 | O型 |
身長 | 185cm |
出身地 | 東京都 |
家族構成 | 父・母・長兄(二階堂 柊)・長兄の妻(大島椎子)・長兄の長男(楷)・次兄(橘) |
一人称 | 僕 |
好き | ザクロジュース/レバ刺し/人間観察 |
嫌い | 二階堂 柊(笑)/甘い液体(水飴、蜂蜜など)/人間 |
趣味 | 生け花/読書/イラストを描くこと |
特技 | 目を合わせた相手の本心を吐き出させる |
備考 | 社員寮「わけぎ」A棟203号室居住 |
「どういうわけか、みんなから腹黒そうと言われるんですよね。おかしいなぁ、僕何も悪いことしてないのに」
おっとりとしていて人懐こい印象で、常に笑顔を絶やさない。が、どこか裏がありそうな不敵な空気を漂わせているので、なぜか相手を委縮させてしまう。
すぐ上の兄の大島 橘同様、長兄の二階堂 柊からよく苛められていたが、我慢して耐えていた橘とは違い、彼の場合は堪忍袋の緒が切れて、高校受験時に兄達に内緒で遠く離れた九州の全寮制高校を受験、遠くに住むことで長兄の苛めから逃れていた。そして現在に至るまでも柊のことは毛嫌いし、ほぼ絶縁状態である。
ずっと目を細めて笑ったような表情をしているが、感情は普通にある。伏し目がちな理由は、視線を合わせた相手は問答無用で心の内をさらけ出されてしまうため。学生時代はこの能力のせいで色々と嫌な思いをしており、他人を心から信用することができなくなってしまっている。
なお、この能力は相手の目を凝視でもしない限りは発動せず、自分より能力が上の相手には通用しない。
趣味はイラストを描くことで、高校時代はひそかに漫画の投稿などもしていた。そのことを知るのは一番仲の良い従弟の仙波継人のみ。
▼同人誌「リア充大爆発2015」より