フルネーム | 古屋 司(ふるや・つかさ) |
年齢 | 22歳 |
所属 | 広報部 |
性別 | 男 |
誕生日 | 1月28日 |
星座 | 水瓶座 |
血液型 | O型 |
身長 | 169cm |
出身地 | 東京都 |
家族構成 | - |
一人称 | おれ |
好き | 唐揚げ/ショートケーキ/スポーツ全般 |
嫌い | 入院/敬語/議論 |
趣味 | あだ名付け/日曜大工 |
特技 | 霊体であることを利用したスパイ行為など |
備考 | 会社の地縛霊のため、会社にしかいられないし、会社のものにしか触れられない制約がある |
「なんにもできないけど50年生きるのと、好きなことなんでもできるけど、あと1年しか生きられないの、どっちがいい?」
ねぎ秘密結社に棲まう『幽霊』。愛称は「ふるやん」。爽やかで気風のいい江戸っ子青年。
あだ名付けが趣味で、仲良くなればあだ名を付けてくれる。だが、あだ名のセンスは最悪(例:森川みはる→みはぴょん等)。しかしあだ名を付けられた相手がどんなに嫌がろうと、その名前で呼んでしまう。敬語が苦手で、目上の人間や先輩でもかまわずタメ口で話す。
中学・高校時代はサッカー部に所属しており、サッカーの知識が豊富。ただし身体が弱かったため選手にはなれず、マネージャーであった。
生前は身体が弱く、幼い頃から入退院を繰り返していた。色々あって不幸にも22歳にして命を落とすが、本人はやりたいことをやって死んだので満足している。
だが、死後なぜかねぎ秘密結社に地縛霊としてこの世に留まってしまい、死神であるアラウネ・ローゼンベルグなどの計らいによって、そのまま会社に在籍することとなった。
久我恭一郎が社内中に設置してくれた霊視システムのお陰で、社内に居ればその姿を誰もが確認できる。
会社の地縛霊であるためか、会社に関するものであれば触れることができる。ただし生身の人間は触れられない(透けてしまう)。一人で会社から離れることもできない。
何の未練があって会社に縛られてしまったかは、本人も覚えがなく、今のところ判っていない。
基本、年上の女性に弱い。職場をフィギュアまみれにする上司の沢井英司に反感を持っている。百武愛子とは幼馴染で、男女の垣根を越えて何でも言い合える親友。
▼同人誌「放課後人外倶楽部」より